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イベント/セミナー詳細情報

在宅医療カレッジ札幌2018〔これからの地域と医療・介護のカタチ-コミュニティデザインから専門職の役割を考えるー〕

受付終了
一般公開医療者介護学生
開催日時 2018/07/28(土) 13:30
~ 2018/07/28(土) 17:00
開場・受付時間:13:00~
主催者 医療法人社団悠翔会・株式会社ヒューマンライフマネジメント
会場名 札幌市立大学 桑園キャンパス大学院棟1階 大講義室・会議室(D104)
開催地住所 札幌市中央区北11条西13丁目
募集期間 2018/07/06(金) ~ 2018/07/28(土)
イベント詳細 在宅医療カレッジ札幌2018は、「コミュニティデザイン」をキーワードに「超高齢社会における医療・介護専門職の役割」を再定義したいと思います。

人はみな、幸せになるために生きています。
幸せに生きるために、健康であることはとても大切なことです。
しかし、超高齢社会・日本では、治らない病気や障害とともに生きる人が増えています。それでも納得できる人生を生き切るためには、
「社会とのつながり」の中で「居場所」や「役割」があることが非常に重要です。そして近年、この「社会とのつながり」は、幸せな生活や人生を送る上で重要であるだけでなく、その人の生物学的な寿命をも左右しうることが明らかになってきました。

医療や介護は、人を幸せにするための素晴らしい仕事です。しかし、医療や介護だけで人を幸せにすることはできません。
医療は治らない高齢者に最適な診療サービスが提供できているでしょうか? 介護は、その人の自己決定を尊重し、生活の継続を支援できているでしょうか? わたしたちは、安全管理の名のもとに、その人を「社会とのつながり」から切り離し、その人の「生きる目的」を奪ってはいないでしょうか? その人の生活や人生、その人が本来持っている「生きる」力を取り上げて、長く安全に「生かす」ことが目的化してしまってはいないでしょうか?

どうすれば、すべての人が幸せに生きられる社会を創ることができるのか。
在宅医療カレッジ札幌2018では、医療や介護という既存の枠組みにとらわれず、大きく「コミュニティ」の視点から、わたしたちのあり方を俯瞰的に考えてみたいと思います。
世界を舞台に活躍する山崎亮氏・西上ありさ氏の二人のコミュニティデザイナーに加え、北海道・岩見沢でコミュニティと一体化した地域医療を実践する医師、永森克志氏を教授に招聘し、それぞれの経験の共有と、会場を含めた意見交換を通じて、生きた学びを目指します。


■在宅医療カレッジ札幌2018
 これからの地域と医療・介護のカタチ
 ~コミュニティデザインから専門職の役割を考える~


●山崎  亮
studio-L代表。コミュニティデザイナー。社会福祉士。
1973年愛知県生まれ。大阪府立大学大学院および東京大学大学院修了。博士(工学)。建築・ランドスケープ設計事務所を経て、2005年にstudio-Lを設立。地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる。まちづくりのワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、市民参加型のパークマネジメントなどに関するプロジェクトが多い。
著書に『ふるさとを元気にする仕事(ちくまプリマー新書)』、『コミュニティデザインの源流(太田出版)』、『縮充する日本(PHP新書)』、『地域ごはん日記(パイインターナショナル)』などがある。


●西上ありさ
1979年北海道生まれ。早稲田大学大学公共経営大学院修了。studio-Lの創立メンバー。2007年から2012年にかけて海士町のまちづくりに携わる。現在は、地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインの実践に国内外で取り組む。
主な仕事に、住民参加による総合計画の策定、集落診断・集落支援、病院づくり、美術館づくり、地域包括ケア、毎日を楽しくするCo-minkan活動などがある。「海士町総合振興計画」「studio-L伊賀事務所」「しまのわ2014」でグッドデザイン賞、「親子健康手帳」でキッズデザイン賞などを受賞。共著に『コミュニティデザインの仕事(ブックエンド)』『地域を変えるデザイン(英治出版)』『山崎亮とstudio-Lがつくった問題解決ノート(アスコム)』などがある。

●永森 克志
医療法人社団ささえる医療研究所 理事長
東京慈恵会医科大学卒業、村上智彦医師とともに夕張医療再生に取り組む。その後夕張郡訪問クリニック院長。
2013年に医療法人社団ささえる医療研究所「ささえるクリニック」を立ち上げ、岩見沢・栗山・ゆに・旭川周辺をささえている。

●佐々木 淳(モデレータ)
医療法人社団悠翔会 代表理事
筑波大学卒業、社会福祉法人三井記念病院(内科・消化器内科)、東京大学医学部附属病院等を経て、2006年に在宅療養支援診療所を設立。2008年に医療法人社団悠翔会に法人化、理事長に就任。一都三県に11の在宅療養支援診療所を展開、76名の医師とともに4000名の在宅患者の在宅療養支援を担当している。

■日時
7月28日(土曜日)
13:00開場
13:30開始
13:35-13:55 佐々木 淳「超高齢社会における医療と介護」
13:55-14:25 西上ありさ「Co-Minkanでつながる未来」
14:25-14:55 永森 克志「『まるごとケアの家』と地域医療の未来」
15:05-16:05 山崎  亮「コミュニティデザインで豊かな未来を切り開く」
16:05-16:40 対談
17:00完全撤収

■会場
札幌市立大学 桑園キャンパス
大学院棟1階 大講義室・会議室(D104)
札幌市中央区北11条西13丁目(桑園キャンパス)

■参加費:3000円(※学生は無料)
■定員:200人

■参加申し込み
こちらのイベントページのステイタスを「参加する」にするだけでは、正式な申し込みにはなりません。下記のピーティックスページから参加の手続きをお願いいたします。
https://peatix.com/event/387848/
連絡先 college@yushoukai.jp キャンセルの連絡、問い合わせはこちらまで
03-5733-6600